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[2011/09/19 22:39] やまのぼり53

大分の低山登山紀行、第二弾です。

前回の碇山は標高56メートルで、惜しくも58には届きませんでした。
登山第二弾ということは、お察しのとおり標高が58にちなんでいるのです。
しかも、今回訪問するのは標高585.8メートル。
調べるかぎり、この標高を持つ山は日本でただ一つだけのようです。

その貴重な山は 高峰 といいます。名前はずいぶん平凡。
耶馬渓にあります。ごぞんじ紅葉の名所で、秋に訪れたかったのはこの理由からでした。

高峰の登山口は、中津市と宇佐市の境界ちかく。
さすがにバスも通ってなく、歩くにも距離がありすぎなのでレンタカーを使います。
県道から山林調査用? の未舗装の道が分かれている場所が、高峰の登山口です。
登山口に車を入れて準備をしていたら、ちょうど宇佐市役所の車と出会いました。登山道に車を入れるとのこと。
タイミングがずれていたら、宇佐市の方は歩くはめになっていたかも?



県道の山道から登山口へ

取り付きまでの道のりは楽

さて登山開始です。
たまに自動車が通ることもあって、道は広くて快適です。
でも、快適なのは 最初の3分くらいまで。道がY字型に分かれている地点が高峰の取りつきです。
登山口を示す赤テープの目印があるのですが、ヤブとイバラが行く手をはばみます。
高峰では杉の伐採が行われていて、その作業道をたどることで頂上付近まで登れたのですが、
どうやら数年前に伐採は止まってしまったようです。



道が二又に分かれているところが取り付き

行く手をヤブとイバラが阻む

赤テープの付近をよく見ると、作業道の跡らしき凹みが奧に続いているのを発見。
ヤブとイバラをかいくぐりながら、少しずつ登っていきます。
高峰の登山には長袖が必須でしょう。イバラのひっかき傷が多数できそうです。

2,30メートルも進むと、イバラも一段落。手でよけながら登れる密度にまで減ります。
林道の跡も見えるようになります。
登山道の途中、ほぼ180度反転するところもあるのですが、迷うことはないでしょう。

途中から尾根づたいになり、山頂へとめざします。
登山者が少ないためか、倒木も多数あってやや危険です。雨上がりの登山は控えたほうがよいでしょう。

山頂近くになると、尾根の杉が切られていて、切り株が道案内をしてくれているかのようです。



尾根づたいに登る

山頂の標識


やがてピークにさしかかるのですが、喜んではいけません。ダミーです。
さらに100メートルほど進んだ所に山頂があります。

山頂では標高標と三角点が待っていました。ダブル58標高の登頂達成です。
周囲が杉林だらけで、眺望がまったくなかったのが少々残念でした。
秋に訪れると景色も一変しているかもしれません。また訪れたい山のひとつです。


別府のちゃんぽん屋でちゃんぽんを食べて帰りました。



<山データ>

山名:高峰(たかみね)

標高:585.8m

所在:大分県中津市耶馬溪町深耶馬 Googleマップ

経緯度:N 33°24' 09" E 131°13' 32"

<行程メモ>
中津駅−(60分)−山麓:自動車
山麓−(20分)−山頂:徒歩




[2011/11/27 21:16] 水分が付くのでやっちゃダメらしい

どうにもパソコンの調子がわるく、電源を入れても8割くらいの確率で
画面が乱れて Windowsが起動できないっていう事態におちいっていました。

のこり2割の、まともに起動するタイミングで 1ヶ月くらい
だましだまし使っていたんだけど、メモリを抜き差ししたら一発で復活。

ファミコン世代としては、うまく動かないときにはカセットを抜いて
フーフーするのが基本でしたな。忘れてたよ。


[2011/12/30 18:14] そば5

年越しそばには、にしんの甘露煮をいれることにしてます。
これがうまいんだ。そば屋のメニューにあったら、ぜひとも試してみて。



毎年おなじ器だねぇ。
なにしろ にしん がでっかいもんだから、いちばん大きいのを使うしかないんだね。
それでもはみ出てるし。

それではみなさん、よい今年・そして来年を!


[2012/01/22 19:41] やまのぼり54

寒い日がひときわ長く続く今年の冬。
しかし! 負けずに今シーズンも冬山登山してきました。

乗り込んだのはANA783便。
2時間後には那覇の空気が出迎えてくれました。気温19℃の風がここちいい。
というわけで、沖縄県の最低峰です。

目的地は本島にあるので、乗り継ぎはありません。
それどころか、なんと那覇市のどまん中。最寄り駅はゆいレールの県庁前駅という都会っぷり。
ハーバービュー通りを東に向かい、那覇高校にたどり着くと、その真向かいに登山口があります。



城岳

登山口は路地

山の名前は城岳。
南側から登りましょう。最初は坂道、途中から階段になります。
街中だけあって、登山道はアスファルトとコンクリートできれいに整備されています。

階段を、ものの3分も登ると山頂に到着です。



階段は整備されています

もうすぐ頂上

かなり広い公園になっていました。かなり広いです。
広すぎて、ブランコや砂場などの遊具が ぽつんぽつん位置していて寂しいくらい。

公園の北側は展望台。那覇の市街地が一望できます。
新しい沖縄県庁が目立ちます。沖縄市役所も建設中で、完成したらながめも変わるでしょう。
晴れていると海まで見えるそうなのですが、あいにくの曇り模様。
次の機会に期待しましょう。

展望台のすぐ近くに三角点もあります。
たいてい近くにある白い標識がないので、意識していないとちょっとわかりにくいです。


三角点

山頂からの那覇の街並み


那覇の定食屋でちゃんぽんを食べて帰りました。



<おまけ>


ここが終点



<山データ>

山名:城岳(じょうがく)

標高:30.8m

所在:那覇市楚辺1丁目 Googleマップ

経緯度:N 26°12' 34" E 127°41' 05"

<行程メモ>
ゆいレール県庁前駅−(10分)−山麓:徒歩
山麓−(3分)−山頂:徒歩




[2012/01/31 21:09] やまのぼり55

真冬に訪問した南国の島。
とうぜん、沖縄だけで終わらせるはずがありません。

一路、鹿児島をめざします。
フェリーにゆられること9時間半、のんびり行きましょう。

鹿児島県の最低峰は、徳之島にそびえています。
那覇から飛行機の直行便がないこともあったので、船で向かったのです。

島の北東にある、宮城山が目的地です。みやぐすくやま。
山の近くの民宿に泊まりました。徳之島で最初に開いた民宿だそうです。
この日の泊まりは、宮崎から来たというサーファーの兄ちゃんと2人でした。



宮城山遠景

登山口

さて登山です。小雨がパラパラと降っていたので、やむのを待って出発。
実はこの宮城山、鹿児島県の最低峰であると同時に、標高が58mなのです。
都道府県最低、かつ58mという山は全国で唯一。足にも自然と力がみなぎってきます。

登山口には鳥居が。宮城山にも神社があります。菅原道真をまつっています。
参拝道ははっきり分かりますが、舗装はありません。そのかわり、手がかりとなるロープが張っています。
この日は雨上がりだったので、足もとに注意です。



菅原神社の鳥居

ロープを手がかりに登る

それにも増して要注意なのがハブ。
城岳とちがい、登山道のすぐ横はヤブなので、ほんとに注意です。
しっかりと足音を踏み鳴らしながら進みます。

最初は木々に覆われていた登山道ですが、高くなるにつれ、だんだんヤブが薄くなって視界も晴れてきます。
てっぺんに近づくと、一気に視界が開けました。
山頂には大きな木が一本。宮城山のシンボルなのでしょう。
菅原神社ということなのですが、境内はなく、小さなお堂?が置かれていました。
お賽銭よりもお神酒の方が多かったのは、この地方ならではでしょうか。



頂上に鎮座している木

神社はこぢんまりとしていました

宮城山は海水浴場のとなりにそびえていて、山頂からは その砂浜を見ることができます。
きれいな海岸線をのぞめます。晴れてたらなーと高望みしてしまいます。

宮城山の三角点は、山頂の広場に入る手前、右側に分かれている坂を登ります。
こちらは途中で路がなくなり、ヤブをかき分けていきます。ちょっと緊張。
20メートルほど進んだあたりに無事発見。
この三角点も周辺に目印がないので、ちょっと分かりにくいです。



北側の海岸線

三角点

のんびりしててハブにお見舞いされるまえに、さっさと下山しましょう。
島を一周する県道にはハイビスカスやヤシの木があちこちにあって、南国気分にしばしひたるのでした。

民宿の大将特製、地元の料理と焼酎をいただいて帰りました。


<山データ>

山名:宮城山(みやぐすくやま)

標高:58.4m

所在:鹿児島県徳之島町花徳 Googleマップ

経緯度:N 27°49' 15" E 128°58' 03"

<行程メモ>
亀徳新港−(30分)−南風園前:バス
南風園前−(3分)−山麓:徒歩
山麓−(10分)−山頂:徒歩




[2012/02/12 19:57] お花見登山2012

恒例のお花見登山。
今年はついに東京。港区の愛宕山です。

てことで同行募集します! 桜のしたでお弁当を食べましょう。
日どりは開花時期にもよりますが、たぶん 4/8(日)です。
希望される方は、なかぎりまでご連絡を。


[2012/03/11 19:11] お花見登山2012 その2

お花見登山まで、あとひと月。
同行者募集してますよー。希望される方はメールでご連絡を。

開花予想を見てると、今年はすこしおそめで
4/8にはちょうど見ごろのよう。

集合は、11時ごろに新橋駅、もしくは11時半ごろに現地で → http://g.co/maps/9kkqk
お弁当を忘れないようにね。


[2012/03/26 21:11] いつかは液晶画面で7

きのうのアタック25、以前会ったことのある知人が映っていたような?

それを見てたのが休日出勤の会社、というのがちょっと悲しい(^^;


[2012/03/30 21:24] お花見登山2012 その3

あと1週間になりました。

参加を希望される方は、4/1(日)の21時ごろまでに連絡もらえると
たすかります。準備しておきたいので。

そのあとでも、急に参加できるようになった、という方も歓迎します!
お土産なしになるかもしれませんけどね。

好天にめぐまれるといいですねぇ。


参加希望のメールを送ってるけど返信が来ないぞ、という方は
トップページの1行感想などで連絡おねがいします。
万が一、スパムメールに紛れてるかもしれません。


[2012/04/15 20:02] やまのぼり56

春の恒例、お花見登山。
今年は、満を持して東京へやってきました。
これまでも機会はたくさんあったけど、桜のシーズンまで温存しておいたのです。

東京一低い山。しばしばメディアでも紹介されるので、知ってるという方がいるかもしれません。
港区にある愛宕山です。
最寄り駅は地下鉄の神谷町なのですが、今回は新橋駅から向かいました。
この日は ぽかぽか陽気。サイクリングやジョギングしている人も多かったです。
駅から歩いて15分ほどで、愛宕神社の参道前に到着。



愛宕山入口

出世の石段

愛宕山の登山は、ズバリ一直線の階段のぼり。
登山者を威圧するかのように、急な石段が立ちふさがります。
出世の石段ともよばれるこの関門、ぜひとも制覇しておきたいところです。

途中でゼイゼイいいながら ひとやすみしている人もいましたが、
こちとら何年ものあいだ低山登山できたえた脚力をもっています。この程度は楽勝、3分もかかりませんでした。
さっそく桜が出迎えてくれます。東京は満開でした。

石段を登りきると、愛宕神社はすぐ目の前。
手持ちの小銭を見ると58円を作れましたのでお賽銭。いつものように安全登山の願をかけます。



愛宕神社

三角点は地下に

周囲は桜の花びらが舞っていて、まさに春満開。
ぼんぼりもありましたので、夜にはライトアップを楽しめることでしょう。
いたるところに「弁当持ち込み飲食禁止」という看板があるのはしかたないですね。
「曲垣平九郎」や「勝海舟と西郷隆盛」の顔出しもあります。さすが由緒ある場所の低山です。

さて、愛宕山にも三角点があります。
弁天神社の脇に「三角点」と書いている標識があるのですが、標石はなぜか地下。その上を鉄板が覆っていました。
しっかりと標石を確認。観光客が多いので保護しているのでしょうか。



広場では花満開

NHKと東京タワーのツーショット

かつては虎ノ門や新橋の街並み、果ては台場までを一望できた愛宕山。今では周りのビルに見おろされるばかりなのですが
これからも地域に愛される山には変わりないでしょう。

八重洲のラーメン屋でラーメンを食べて帰りました。


<山データ>

山名:愛宕山(あたごやま)

標高:25.7m

所在:東京都港区愛宕1丁目 Googleマップ

経緯度:N 35°39' 53" E 139°44' 55"

<行程メモ>
新橋駅−(15分)−山麓:徒歩
山麓−(5分)−山頂:徒歩




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