< 2008/08 > [recent]

[2008/08/02 00:00] やまのぼり13

出張勤務する機会があったのです.
ついでにやまのぼりしてきました.

今回は,いままで足を踏み入れたことのなかった秋田県にしました.
これで東日本の都道府県にはひととおり訪問です.

秋田県の最低峰は,八郎潟のほとりにあります.
男鹿線のディーゼルカーには,なまはげの絵が描かれてました.

駅を降りて,整然とならんでいる田んぼの中を通っていきます.

この山も,山麓を見つけづらいです.
アスファルトからあぜ道に入るとその先に,一段高く木で区切られている場所が目に入ります.
ここに突入しましょう.砂地なので足を取られないように注意です.

遠くの真正面に桃ノ木台がみえます

あぜ道に入ります
砂地の畑です

高台に潜入


台地にはいると,山の全容が姿を現します.
山と言うより山地のほうが合ってるかも.
同じような高さの山が連なってるので,地図と見くらべながら位置を確認しましょう.
今回のぼる山は桃ノ木台といいます.

遠くの真正面に桃ノ木台がみえます

桃ノ木台
すぐ後ろが山頂です

鉄棒を目標にしましょう


写真ではわかりづらいのですが,
かなりの急斜面です.地図では崖として表示されてるくらいです.
斜面に踏み跡はあるものの,登山道は整備されていません.
やまのぼりのときはいつでもなのですが,特に今回は汚れてもいい格好で乗り込みましょう.

まっすぐ登ろうとすると草ですべってしまうので,ジグザグに攻めていきます.
9合目あたりに,おもむろに鉄の棒がささっているのでたよりにしましょう.山頂はもうすぐです.
この棒は登山よりも,下山のときに役立ちます.

山道は急斜面ですが,障害物はありません.
ただ,山頂付近に自生している木の枝にはトゲを大量に持っています.
最後の一歩で,枝をひっぱって体を支えようとするとケガの元です.注意しましょ.

登頂までは3分とかかりません.
山頂からは,木々のあいだから田んぼがちらほら見えます.
八郎潟側は林が深くてのぞめませんでした.

反対側は木でいっぱいでした

山頂からのながめ
直販所もあるよ

収穫シーズン


山名にたがわず,周辺にはもも,なし,ぶどうなどの畑が広がっています.
北側の斜面はなだらかで,最初はこちらからアタックしたのですが,
私有地の果樹園がある上,背丈ほどもある藪と枯れ木に行く手を阻まれ,とても先に進める状態ではありませんでした.
産直の販売所もあって,ちょうどももの出荷時期でしたよ.


秋田でちゃんぽんを2杯食べて帰りました。



<山データ>

山名:桃ノ木台

標高:10m (秋田県最低)

所在:秋田県潟上市天王 Googleマップ

経緯度:N 39°52' 46" E 140°00' 43"


<行程メモ>

上二田−(30分)−山麓:徒歩

山麓−(3分)−山頂:徒歩

2万5千分1地形図名:大久保



[2008/08/03 00:00] いちどね

熱帯夜だというのに,最近とみに寝付きがいいのですよ.

おかげで,ニコリが全くすすみません!
もっぱら横になってからパズルしてるのですが,
波及効果の5を,10マスくらい埋めたところで毎晩撃沈.
もう半月解けてません(;_;)

むしろ,波及効果が睡眠導入剤がわりになってる状態.
眠れない夜には波及効果.

今号も,懸賞パズルを出しそこねてしまいました.
寝付きがいいのは,クーラーじゃなくて扇風機を使ってるのも関係あるのかも.


[2008/08/08 00:00] ドルードル学園補習・第80回

ちょっとおそくなりました.

「いやーこんなのでも(c)Disney なんだなぁ http://item.rakuten.co.jp/iriver-jp/mplayer/」(東京・DA☆君)
ミッキー型って書いてるもんね.そりゃあね.
第二弾も出ているぞ.ものっそい種類が出ている…儲かってんだなぁ.

【とある星に住む怠け者は、最近やっとバオバブの木を一本抜いたそうです】(神奈川・あすかるきほくん)
大人が読んでも云々という評判を目にしたので,さっそく市内の図書館で借りてきた.
花のくだりが好きだねぇ.5年くらいして覚えてたらまた借りるとしよう.

〔パキスタン文部大臣殿、関係悪化ったって・・・教科書のタージマハル黒塗りはないでしょう〕(大阪・海<kai>君)
回答に逆向きっていう内容が入ってれば,きっと授業で紹介してたよ.どうにかコメントをつけて採用しようと思ったけど断念.
この回答,最初読んだときベルサイユ宮殿のことかと思ったよ.

「実はモーゼ回答も思い浮かんだんですがちょっと不謹慎なのとパレスチナ情勢が不安定なので自粛しました」(最近近所にスーパーができました・高城 真先君)
いやいや,自粛するかの判断は局長がするのでドンと送ってきてくれい.
採用責任は局長が一手に引き受けるのよ.

【世界初!ブラックホールの貴重な産卵シーン!!】(あすかるきほくん)
この回答の元ネタの元ネタが局長が大好きなので,思わずでか字にしようとしたけど,
二匹目のドジョウを狙いの回答が続々来るかもしれないと思ったのでやめたのでした.


[2008/08/23 19:06] 息をのむ!

とつぜんだけど,みなさんは息をどのくらい止めていられますか?
さっき何年かぶりに試してみたら,なんと2分10秒もキープできました.
中学生高校生のころは1分半もいかなかったのに.

しかし! これは喜ばしいことではないのですよ.
肺活量は当時よりも少なくなっているに違いない.ということは
からだの代謝が確実に悪くなってるということを認識してしまったのでした.

目標江頭とか,そいうことは考えてないよ.


[2008/08/25 00:08] ニコリ123号

「眠れない夜には波及効果」なのですが(結構反応をくださった方がいてびっくり),
このパズルはエンピツを動かすよりも,「次はどこが糸口だ〜」と盤面を探す時間が
多いので眠くなるんでしょうね.

今号の「どっさり」にもあるフィルオミノは結構サクサク進んでしまうので
私にとっては睡眠導入には不向きでした.
「どっさり」を全部解いたのは初めてなんじゃないかな?

問題17番の趣向に,解いて数日たってから気づいたのでした.


[2008/08/26 23:43] ゲーム動画

パズル系のゲーム動画は,超絶技巧を尽くしたものよりも,
普通に遊んでるのを見てる方が創作意欲をかき立てられますね.
こういうのを見ると,「このゲームで遊びたい!」というより先に,
これをヒントにした新しい遊びを考える方に頭が向かっていきますねぇ.
やりたいことがすでにいっぱいあるのに,いろいろ新しいアイデアが出てきて困るったら.

あと,このゲームのタイトルで検索すると,他のゲームの動画ばかり出てくるのにも困るったら.


[2008/08/31 22:03] やまのぼり14

夏の行楽といえば,登山も定番のひとつにかぞえられていますが、
低山のぼりにかぎっていうと、もっとも過酷な季節です。

低山であっても、登山道がきちんと整備されてあれば、快適な道中となることでしょう。
けもの道程度の踏み跡しかなかったり、まったく整備されていない山では
行程をはばむ木々をはじめ、薮、クモの巣、ヤブ蚊、そのほかもろもろの障害を
かいくぐって山頂をめざさなくてはなりません。
今回の山も入念な準備を必要とします。

山陽地方を攻めようと、広島と山口を連登するプランを考えました。
しかし調べるうちに方針変更、今回は広島単独の行程です。
広島の最低峰を攻めるにはかなり時間が必要なことがわかったのです。

時間が必要な理由はふたつあって。
目的地の江田島市は その名の通り瀬戸内の島で、船で向かうこと、がひとつ。
もうひとつのわけは、目指す 茶臼山 には、潮が引かないと渡ることができないのです。
奄美大島の かくれ浜 のようなものですね。
今回の山も、海岸のわきにそびえているのでした。

江田島市は道路で本州とつながっているのですが、通っているバスはありません。
公共の交通機関を使うとすると、船で乗り込むことになります。広島市、呉市、松山市から出ています。
江田島市の方にも港が多くあって,各地区から乗り降りできるようになっています。まさに生活の足。
もうひとつの生活の足が、市内をぐるぐる走っているバス。しかし便数が多いとはいえません。
船の時間、バスの時間、潮の時間を組み合わせた登山プランを練っておくことが
茶臼山攻略のおおきなポイントです。






地続きになってる茶臼山
磯は魚介類でいっぱい

島側から砂の道を振り返る



というわけで、大潮の日の干潮をねらい打ちしてやってきました。
干潮の時間を優先したので、最寄りのバス停に止まる便はパス。
たっぷり1時間歩きましたが、風が出ていたので、大きく体力を奪われることはありませんでした。

東能美島の西岸を走る県道300号線をすすみます。
周りに似つかわしくないくらい派手に「通行止め 護岸崩落」と表示している電光掲示板もありました。

だんだん道が細くなっていって、民家もなくなってしまったのですが、
そのわりには、しばしば車とすれ違ったり追い抜かれたりしていきます。
地図などで見る限り、この先には建物もない無人地帯だと思っていたのですが…

目的地に近づいてみてびっくりです。砂浜に人がたくさん泳いでいる!
家族連れや、バーベキューしている一団もいるぞ。
地図を何度も見て確認しましたが、どうやら茶臼山には間違いない。
どうやらこのあたりは、地元の方がたの穴場的な海水浴場になっているのでした。

干潮まであと2時間ほどあるのですが,
大潮ということもあって、すでに砂の道は渡るのに問題なしです。
山麓…というより波打ちぎわ…では、先客の家族連れが貝やカニと遊んでいました。

無人地帯を想像していたのでちょっと面食らいつつ、登峰ルートを探します。
マリンレジャーの人たちの中、軍手にウエストバッグという登山姿の男は怪しさ満点です。
いぶかしがられる前にあいさつしとかないとね。

この茶臼山、山というよりも岩礁に砂地がからまって木が生えている、といった方がよさそうです。
どこを見ても断崖絶壁ばかりですが、北側の斜面が唯一足場を確保できそうです。
ここからアタックしましょう。




足場は確保できます

北側の斜面からのぼれます(クリックで拡大)
登坂斜度はおおよそ45°

登山道を横から見てみる



岩山なので、靴で土を掘りながら足場を確保することができません。
岩の上にわずかにつもっている砂地に靴をかみ合わせます。左右の手は草や木の枝を頼ります。
松の葉が容赦なく刺さってきますが、気にする余裕はありません。
それだけ登山に集中しないと危険ということです。なにしろ下はデコボコの岩ばかり。

登山そのものは1〜2分というところでしょう。
山頂には、ふたり座れる程度のスペースがあります。
司会を遮る木もないので、ながめは良いですよ。
渡ってきた砂の道もばっちり見えます。




崖の上

山頂には二人座れるほどのスペース
沖野島

眺望は360°ひらけてます



一歩踏み外せば岩場に転落ですけどね。

山頂で昼食をとっていたら、遠くでカミナリが鳴り出したので退散です。
下山は登山よりも危険度が数倍アップ。時間と集中力を3倍くらいかけましたよ。
いままででもっとも注意が必要な登山だったことは間違いないでしょう。

こんな風に毎回違う体験ができるところが、低山のぼりのだいごみですね。
帰りはちょうど、山の最寄りのバス停の発車時間に間に合いました。
本州へと向かう船の揺れが実に心地よかったです。

福山でちゃんぽんを食べて帰りました。




<山データ>

山名:茶臼山

標高:11m (広島県最低)

所在:広島県江田島市大柿町深江 Googleマップ

経緯度:N 34°08' 47" E 132°26' 23"


<行程メモ>
(1)
呉港−(10分/20分)−小用:フェリー/高速船 1〜2本/時 \380/\530
小用−(10分/20分)−大柿高校前:江田島バス 約1本/時 \430
大柿高校前−(60分)−山麓:徒歩
(2)
呉港−(20分)−柿浦:旅客船 10本(休日)/日 \770
柿浦−(10分)−深江:江田島バス 8本/日 \150
深江−(45分)−山麓:徒歩

山麓−(3分)−山頂:徒歩

バス・船の時刻は江田島市のWebサイトでご確認を.




<おまけ>

最近は動画も撮ってるのです




[top] [recent]